子どもの免疫力を育て強い体を作る

最近の小児科では、子供に過剰に薬を出しすぎない医師が増えているようです。
よく「風邪には特効薬はない」と言いますが、子供が熱を出したときに「すぐに効く薬はありませんから、数日様子を見て、熱が下がるのを待ってください」という言葉がよく聞かれるようになってきました。
最近の研究では、子供の頃から抗生物質を飲みすぎると、自信の免疫力が育たずに、病気に弱い体になってしまうという報告もあります。
もともと、人の体の中には、免疫力という病気に打ち勝つ力が備わっています。
また、自己治癒力と呼ばれる、傷口を自分自身で治す力も自然に備わっています。
それらを鍛えることで病気やけがに強い、丈夫な体が育つと言われ、子供の頃は必要以上に薬を飲みすぎない方が良いと言われています。
保護者の中には、子供が熱で苦しんでいるから、薬で何とかしてほしいと願う人もいますが、子供の力を信じて、じっと耐えて待つことも時には必要なことです。
そして、そういった忍耐の時期の成果、将来、病気に強い丈夫な体を作ると思われます。